スナップ撮影テクニック

スナップ撮影テクニック|一眼レフ初心者の講座

街スナップは、人を入れることでストーリーが生まれる

人物を写し込むには「運」と「忍耐力」が必要

スナップ撮影テクニック

Canon EOS 60D Tv(シャッター速度) 1/180 Av(絞り数値) 5.6  ISO感度 400

街スナップで重要な要素となるのは人物です。人物が写っているかいないかで、写真のイメージは大きく変わります。それは、その時の被写体の服装や持ち物から撮影した時代や季節感、場所の特定など、実に多くの事を表現できるからです。

撮影する時間帯などで写真は大きく変わります。そこにいる人や背景が変化するからです。

人物の後ろ姿は、イメージをふくらませる

スナップ撮影テクニック

Canon EOS 60D   撮影モード プログラムAE  Tv(シャッター速度) 1/750  Av(絞り数値) 13.0   ISO感度  400

夕暮れ時の石段の丘の上で話し合う人、何を話しているかは分かりませんがこのシチュエーションが想像をかきたてます。人物を後ろから撮ると表情が見えないため、イメージを膨らませることができます。また、カメラから遠ざかる姿は、鑑賞者にこれから起こるドラマを想像させます。

それらを踏まえた上で、一見ただの風景写真にしかとれないようなスポットでもたまたま通りがかった人を写し込むだけで写真は大きく変化します。瞬間は常に流動的でありその日の気分や感じた物で写真も変化すると思います。

 

スナップ撮影テクニック

Canon EOS 60D   Av(絞り数値) 4.5  ISO感度 800

視界を360度に広げて、周囲にいる人物を観察。そして、自分はどんな仕上がりをイメージしているのか、それにはどんな人物がいたらよいのか、それを現場で直感的に判断できるようになれば、必要なのは運と忍耐力。

何時間待っても不発に終わる時もあるし、予想もしなかった現状に出くわし思わぬ傑作が撮れる事もありますがそれもまた楽しいものです。

以上が簡単なスナップ撮影テクニックというかポイントになりますが、最初はとりたい物をとりたいだけとりましょう。自然と形が分かってくる物です。

また、18~200mm 程度の望遠レンズが一本。サブ機で11~14mm程度の広角レンズを持っておくと良いかもしれません。これなら撮りたい瞬間を逃す事はまず無いでしょうから。

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