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夜景撮影テクニック

夜景撮影テクニック|一眼レフ初心者

1、沢山の光を探そう

街にはクリスマスシーズンでなくとも、ライトアップされた建物などをたくさん見かけます。そんな誰もが思わず撮ってみたくなるのが夜の街だと思います。
さて、どんなに明るいと感じてもそこは夜の撮影ですから、ぶれないように気をつけなければなりません。

夜景撮影テクニック

Canon EOS 60D  
撮影モード 絞り優先AE Tv(シャッター速度) 8 Av(絞り数値) 8.0
測光方式 評価測光
露出補正 0
ISO感度 200

まず、手持ち撮影なら「ISO感度をできるだけISO800以上に設定する」、「絞り優先に設定し、絞り値を小さくしてシャッター速度をあげる」という事が基本になります。ただし、あまり感度を上げすぎてしまうとざらざらとしたノイズが入ってしまうので上げすぎには注意しましょう。もし、奇麗な画が撮りたいのなら三脚を使用してISO100〜200で撮影しましょう☆

三脚も今のは軽くて折りたたみの良い物がたくさんありますので、旅行の時に一つはバックに忍ばせておいても良いでしょう。

夜景撮影テクニック

Canon EOS 60D
撮影モード プログラムAE
Tv(シャッター速度) 1/10
Av(絞り数値) 3.5
測光方式 評価測光
露出補正 +1
ISO感度 800

上の写真はキャノンEOS60Dで、のばしてノイズがでるギリギリISO800に設定して撮りました。
夜景をスナップ撮影するには、設定以外にも注意点があります。それは、ぶらさないための工夫です。「手ぶれ補正機能」やISO感度を上げても、手ぶれする限界点を超えると誰しもがぶれを防ぎきれなくなります。(一般に1/15以下のシャッター速度)
そんなときは、柵や壁にもたれかかったり、しゃがんで両足の上に肘をつけるなど、構えを安定できるような工夫をしてみてください。きっと良い写真が撮れるでしょう。

後ろの被写体との距離が開けば開くほど、ボケの効果が得られます

SLFJ

派手なイルミネーションばかりではなく、小さな飾りや、何気ないネオンの看板も使い方によっては効果的な光源になります。それは、手前と後ろの2つの光を 組み合わせること。つまり、手前の光を前ボケにして膨らませる方法です。 まず、ズームを望遠側にして手前の光に近寄り、ピントを後ろの光に合わせます。すると、手前にふわっと大きくにじんだ光の玉が浮かび、幻想的な雰囲気にな ります。 やはり上の写真では光源の少ない所での撮影なのでどこか物足りないような気がします。下の写真と比べてみましょう。

IMG_0925

最初の写真と違い、望遠レンズをいかし光のボケ感を最大限に利用しています。その効果があって光源の少ないポイントでも奇麗な写真を撮る事は可能です。またそのほかにも、「ソフトフォーカスフィルター」を使うと全体がにじんだ感じになり、光は大きく写ります。もっと手軽な方法としては、レンズに息を吹きかけたり、薄い色のストッキングをかぶせても同じような効果が出るのでフィルターを持っていない人は是非試してみよう。